诗和歌-002
目を覚ましたら闻こえてくる 雨音に耳をすます 明けない夜に 升るはずの 阳の位置を思い浮かべる
ふつりあいな程 大きな黒い伞 薄明るい空に
手を伸ばし さしたら 小さな暗になった
近すぎた影 远い嘘 静かすぎる部屋は嫌い 确かめる间もないままに なぜ急いで沈むのだろう
何も见えない夜は 见失わないように 苛立ちと愿いを ろうそくに 灯せば 寂し気な天体になった
もしも言叶が星よりも
数えきれない程あるなら 伝えられるかもしれないけど そんな大切なものではないと思う
そこまで 歩いてゆこう 雨が降りやんだら 穏やかな朝焼けが 眩しいだろう
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睡醒耳闻雨淋声
梦现太阳升夜空
晴空犹挂无形伞
伸手叉指暗或明
身边倒影远处声
郁闷房间尤觉静
措手不及为哪般
何需踌躇心太重
夜黑不能迷途径
点烛掌灯希望中
浑然孤寂天体间
宏志尽诉满天星
苍天明志何须重
轻装迈步奔前程
朝霞辉光分外明
朝霞辉光分外明。 |