液晶-6
3 液晶セルの構造
液晶表示装置は、数uMのギャップを隔てて対向する透明電極を設けた2枚のガラス基板の間に液晶物質を充填し、この電極に電圧を掛けて液晶の配向状態を変化させてここを通過する光の状態を制御し、その通過する光の量の差により現れるパターンを表示するものである。
以下,液晶表示装置の構成要素を概説する。
基板:
無ソーダガラス、または表面をソーダの流出を防ぐための保護膜で覆った普通ガラスである。そのギャップ間隔からみて予想できる通り平面度が重要である。この上に電極、電極配線、TFTなどのアクティブ駆動素子、さらにカラー表示装置の場合はカラーフィルタが形成される。この作業は通常写真印刷法により行われ、超LSIの製造に準じた設備と環境が要求される。
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3 液晶组件的结构
液晶显象装置是在相隔几uM的间隙中,装有对置透明电极,在2片玻璃基板之间,填充液晶物质,对该电极施加电压,使液晶定向状态发生变化,控制光通状态,利用其光通量的差,显示出图形的装置。
下面,大概介绍一下液晶显象装置结构的要素.
基板:
是无钠玻璃,或者是表面覆盖防钠流出保护膜的普通玻璃。从其间隙间隔来看,重要的是能达到理想的极限平面度。在极板上可形成电极、电极线路、TFT等活性驱动元素,以及在彩色显象装置中可形成彩色滤光板。通常,这个工作用照片印刷法进行,以超LSI的生产为准,要求设备和环境。
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