液晶显示器-13
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3.2 表示内容の制御動作
電圧による表示内容の制御動作を説明するために、最も身近な例を出せば、電卓に多用されている8の字によって数字を表示する、7セグメントディスプレイが挙げられる。このように電圧を印加する単位(セグメント)を小さい領域に分割し、その領域毎に外部から所望の電圧を印加するものを、セグメント表示と呼んでいる。どのセグメントに電圧をかけるかを適宜制御すれば、数字の0~9を表示し分けることができる。また、通常のセグメント表示では、明表示と暗表示の二つの表示状態によって表示が実現されているが、電池が消耗した電卓などでしばしば観察されるように、電圧が不十分な場合には、薄くなった表示、すなわち、中間調の表示が実現する。液晶ディスプレイで中間調を実現する場合は、表示データに応じて液晶層に印加する電圧を調整している。
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3.2显象内容的控制动作
要说明利用电压控制显象内容的动作,可举出最近身边的实例,大量用于台式电子计算机用8字表示数字的7程序段显示器,把这样施加电压的单位(程序段)分解成小的范围,对这每一个小范围从外部施加所要求的电压,称之为程序段显象。如果对什么样的程序段、施加不施加电压等进行适当控制,就能把0~9数字分别显象。还有,在通常的程序段显象中,是按亮显象和暗显象二种显象状态实现显象,而正如对用电池的台式电子计算机屡经观察的那样,电压不足时,实现淡色显象即实现灰度等级的显象。在液晶显示器中实现灰度等级时,就对应显象数据调整施加到液晶层的电压。 |